先日、足立区歯科医師会で行われた、学校歯科医研修に参加してきました。

学校歯科医とは幼稚園、小・中・高の学校において、歯科検診や口腔に関する保健指導を行ったりする、いわゆる学校担当の歯医者さんのことです。
その集まりが学校歯科医会なのですが、僕は江戸川区学校歯科医会の理事をしています。その関係でお誘いがあり、この研修会に参加してきました。
東京歯科大学 生理学講座 准教授 澁川義幸先生による講演がありました。
演題は『味覚とおいしさの科学』です。
幼年期の子どもたちにとって、家庭、学校を通じての食育というのは非常に大切なことであると思います。
なんでもおいしく、バリバリ食べられる子どもたちのために、歯科医として、どのように接していけばよいか、いろいろと考えさせられました。
日頃の診療の中では、どうしても目の前の虫歯の小さなな穴に気が行ってしまいますが、学校教育や地域社会のために、積極的に関わっていきたいと思っています。

学校歯科医とは幼稚園、小・中・高の学校において、歯科検診や口腔に関する保健指導を行ったりする、いわゆる学校担当の歯医者さんのことです。
その集まりが学校歯科医会なのですが、僕は江戸川区学校歯科医会の理事をしています。その関係でお誘いがあり、この研修会に参加してきました。
東京歯科大学 生理学講座 准教授 澁川義幸先生による講演がありました。
演題は『味覚とおいしさの科学』です。
幼年期の子どもたちにとって、家庭、学校を通じての食育というのは非常に大切なことであると思います。
なんでもおいしく、バリバリ食べられる子どもたちのために、歯科医として、どのように接していけばよいか、いろいろと考えさせられました。
日頃の診療の中では、どうしても目の前の虫歯の小さなな穴に気が行ってしまいますが、学校教育や地域社会のために、積極的に関わっていきたいと思っています。
(記事編集) http://tadokoroshika.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
2015/10/11 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |コメント:を投稿する 記事: 学校歯科医研修
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